野村佐紀子:Lirio【表紙:SCAR Edition】★著者サイン入り★
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野村佐紀子:Lirio【表紙:SCAR Edition】
M label No.50 ★著者サイン入り
表紙【2種】SCAR Edition/DAWN Edition
初版 1000部 SCAR 500部/DAWN 500部
表紙以外の本文は共通
写真:野村佐紀子
編集・造本設計・出版:町口覚
デザイン:宮一紀(MATCH and Company Co., Ltd.)
寄稿文:荒井晴彦
判型:縦227mm/横165mm
頁数:288頁
写真点数:255点
仕様:糸縢り上製本、スリーブケース入り
発行:bookshop M Co., Ltd.
本書は、2024年スペイン・グラナダで撮影され、翌年同・マドリッドの Fundación MAPFRE で開催された大規模回顧展「Sakiko Nomura: Tender is the Night」(2025年2月6日~5月11日)で初公開された作品と、未発表作品によって構成されています。この展覧会は大きな反響を呼び、2026年3月からスペイン各地を巡回、その後ヨーロッパ各地へと巡回予定で、国際的に野村佐紀子の存在をさらに広げる契機となっています。スペイン語のタイトル「Lirio(ユリ/アイリス) 」は、死者への供花であり、生者と死者を結ぶ象徴的な存在を意味しています。本作ではその象徴性を軸に、失われたものと残されたもの──そのあいだに息づく親密な記憶を、繊細に映し出しています。
編集・造本設計・出版を手掛けたのは、日本を代表する造本家・町口覚。表紙には、麻と紙を撚り合わせて織り上げたオリジナルの麻の紙布(しふ)を用い、その独特な質感に〝闇に刻まれた傷が、夜明けへと導く。〟という造本コンセプトを重ねるように、ふたつのデザイン(SCAR Edition / DAWN Edition)を制作しました。タイトルロゴには、スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの手書き(筆跡)に基づいて設計されたフォント「Federico」を採用。モスクワのタイポグラファー、オルガ・ウンペレヴァの手によるその文字は、抒情と静けさをたたえ、写真集『Lirio』の世界に花を添えています。
2025年11月に開催された世界最大級の写真フェア PARIS PHOTO の弊社(bookshop M)ブースで、もっとも多くの人が手に取り、大きな話題を呼んだ本書にぜひご注目ください。
ぜひ手に取って、世界が認めた写真集『Lirio』をご覧ください。
